カテゴリー: Linux

  • 【NAS】ライトルームに読み込めない

    😸 これは何

    Lightroom Classic から、自宅サーバーに写真の入ったSDカードのデータを読み込ませる際に、下記のポップアップとエラーが出てしましました。

    書き込みが可能ではないため、保存先フォルダーにファイルをコピーできませんでした。(482)

    また、左サイドバーのフォルダーの項目のShareにもファイルが表示されていない状態です。

    この記事ではこちらの解決策を紹介します。

    🪴 環境

    サーバー側

    • Distributor ID: Ubuntu
    • Description: Ubuntu 24.04 LTS
    • Release: 24.04
    • Codename: noble
    • samba

    mac

    • sonoma 14.5(23F79)
    • Apple M1
    • 16GB

    🛠️ 手順

    まずは、フォルダのアクセス権限を確認します。
    該当フォルダを右クリックし、「情報を見る」をクリックするとウィンドウが出ると思います。
    ここで「読み込みのみ」になっている場合はサーバー側(Samba等)の設定を見直してみましょう。

    画像では「読み/書き」になっているので問題ない。

    なぜか結構苦労して、SCSiを導入しようと思ったところで、左側のタブに表示されたshare(自宅サーバーに設定した名前)のところから右クリックして「フォルダーを同期」を押したところできました。

    「フォルダーを同期」を押すと次画像のポップアップが出ると思います。
    ライトルームがネットワークボリュームにアクセスできる権限を渡してあげるのがミソみたいです。

    😒 これでも解決しない方へ

    ここまででフォルダを読み込むことができるようになったのですが、
    やはり書き込み(SDカードからサーバーへの読み込み)ができないので、Ubuntu側で権限の確認をしました。

    Ubuntu で該当ディレクトリ(私の場合はAllBackupというフォルダに全ての写真が入っている)に移動し、権限を確認します。
    権限の確認は

    ls -l

    でできます。

    これで確認すると AllBackup のみ -xr つまり、writeができない設定になっていました。

    macのFinderで情報を見ると読み込み書き込み可能になっていたが、Ubuntu上ではそうで無かったのでなかなか気付けませんでした。

    AllBackupの下層フォルダごと権限変更をするにはchmodにRオプションをつけます。

    sudo chmod -R 777 フォルダ名

    これで解決しました!!!

  • 【Ubuntu】mac os からリモートデスクトップで接続する

    ❓ これは何

    mac os から Ubuntu にリモートデスクトップで接続する方法についてです。

    🪴 環境

    • Distributor ID: Ubuntu
    • Description: Ubuntu 24.04 LTS
    • Release: 24.04
    • Codename: noble

    🛠️ 手順

    🐧 Ubuntu側

    Settingsアプリを立ち上げます。
    左のタブから「System」を選択します。
    (前までSharingにありましたが移動したようです。)

    Remote Desktop を押したら次のような画面になります。
    Desktop Sharing, Remote Control をオンにします。
    Username, Port, Login Details を埋めてください。
    ここで設定したものは mac os 側でのちに入力します。

    🍎 mac os 側

    Microsoft Remote Desktop をダウンロードしましょう。https://apps.apple.com/jp/app/microsoft-remote-desktop/id1295203466?mt=12

    Microsoft Remote Desktop が開いたら、「Add PC」を押しましょう。

    PC name の項目に 「あなたのパソコンの名前.local:ポート番号」と入力しましょう。
    User account を追加しましょう。先ほどUbuntu側で設定したものです。
    最後にGateway からポート番号を入力してください。
    「Save」を押したら完了です。

    接続完了!やったー

  • Ubuntu 最初にやるといいこと

    ❓ はじめに

    私のような超初心者がGUIを含めてUbuntuを本格的に使おう!としている方向けの記事です。

    最初にやっておけばよかったと思ったことをまとめています。引用しかないのでIternetデブリを増やしてしまって申し訳ないですが、備忘録として。

    参考サイト様を掲示していますので、詳しいところはそちらで確認してください。

    🪴 環境

    2024/12/30 時点で最終変更

    • Distributor ID: Ubuntu
    • Description: Ubuntu 24.04 LTS
    • Release: 24.04
    • Codename: noble

    🧠 知っておきたい知識

    初めてLinuxを触る場合知らないことばかりで大変なのですが、知っておいていいキーワードをメモしておきます。

    • vi (コマンド上でテキストを編集するのに使う nano 等もあるが事前に使い方を調べておくと良い)
    • chmod (ファイルやディレクトリの権限について)
    • 一般的な CUI の操作

    🪑 やること

    自動ログイン

    setting を開いて、左タブの最下段の system/user を開きます。
    そこに [Automatic Login]の項目があるので on にしておきます。

    普段モニター付きのパソコンを触っていると、ログイン画面がないと不安な感じがしますが、今後sshなどで遠隔から作業することを考えると自動ログインの方が圧倒的に楽です。

    セキュリティ的には物理的なアクセスがあるかどうかの違いになるので、戸締りしっかりしてれば問題ないでしょう。(ubuntu を置いてる環境が常に人が出入りしているならば別)

    パッケージのアップデート

    おそらくどの記事でも書いてあると思いますが。Terminalからパッケージをアップデートします。

    sudo apt update

    日本語対応

    何か検索や記事を書きたいときに必須。

    Fctix5 が現在一般的に使われているもののようです。

    sudo apt install fcitx5-mozc

    Vim のアップデート

    Ubuntuのインストール時では軽量版のviのため、矢印キー等が使えませんでした。

    apt-get install vim

    このコマンドで Huge版のvimが手に入るはずです。

    自動スリープ解除

    ファイルサーバー等で運用しようとしている方は必須です。

    sudo systemctl mask sleep.target suspend.target hibernate.target hybrid-sleep.target

    HDMI ディスプレイの抜き差しした際に再表示

    Ubuntuでは標準でディスプレイを抜き差しした際に、再度表示されません。

    このサイト様の方法ですごく助かりました。『LIVAでHDMI切断からの再表示 (ubuntu14.04用)』
    https://www.ekesete.net/log/?p=7730

    xrandr
    vi ~/display_setup.sh

    シェルスクリプトを作成し、以下のように書き込みます。

    #!/bin/bash
    # This script automatically configures connected displays
    
    xrandr --auto

    できたらスクリプトを実行可能にします。 +x オプションは実行可能にするためのものです。

    sudo chmod +x ~/display_setup.sh

    ハードウェアが接続されたときに自動でスクリプトを実行する。

    Udevを使った方法

    うまくできませんでした💦

    udevを使おうと思います。 udevとはデバイスの管理を行っているもので、新シデバイスの接続や削除を検知しています。

    rulesはデバイスが接続、切断された際にイベントが発生するスクリプトです。

    sudo vi /etc/udev/rules.d/99-monitor-hotplug.rules

    viがたちが上がったら下記のように書きます。

    あなたのユーザー名のところは自分のユーザー名を入力指定ください。

    ACTION=="change", SUBSYSTEM=="drm", RUN+="/home/あなたのユーザー名/display_setup.sh"

    udevadm control はデーモンの操作を管理するコマンドです。下記はudevルールをリロードしています。

    sudo udevadm control --reload-rules

    trigger は現在のシステムに存在するすべてのデバイスにudebイベントを発生させるためのものです。

    sudo udevadm trigger

    📗 参考サイト様

    Viに関して
    https://massie0414.com/index.php/ubuntu/4660/

    計算機関連個人メモ 
    https://ocg.aori.u-tokyo.ac.jp/member/daigo/comp/memo/?val=valid&nbr=2021052501

  • Ubuntu ファイルタイプBtrfsの選択するまで

    ❓ これはなに

    Ubuntu でディスクをフォーマットする際のファイルタイプをBtfrsにするまでの記事です。

    なるべくGUIでやります。

    🌵 環境

    • Distributor ID: Ubuntu
    • Description: Ubuntu 24.04 LTS
    • Release: 24.04
    • Codename: noble

    👈 手順

    disk アプリを開いて、フォーマットをしようとすると下記画像のように標準ではBtrfsが選択できないと思います。

    terminal を開きます。

    まずはお決まりの。これですべてのパッケージをアップデートします。

    sudo apt update

    次に Btrfs のパッケージをインストールします。(-yオプションはYes/Noを省略できるもの)

    sudo apt install btrfs-progs  -y

    これで完了です。

    Diskアプリを開き、ディスクを選択します。
    ボリュームのグラフの下に⚙歯車アイコンがあると思うので、
    そちらのFormat Partition… を選択。

    ファイルタイプの選択でOtherを選択して、Nextすると、

    こんな感じで選べるようになったと思います!

    以上です

  • Ubuntu Linux ディスクのフォーマットの形式について

    ❓ これはなに

    Linuxやmac, win 問わずディスクをフォーマットするときにファイルタイプ選択する機会があると思います。

    種類

    • Ext4
    • NTFS
    • FAT
    • XFS
    • Linux Swap Partition
    • Btrfs
    • F2FS
    • exFAT
    • UDF

    Ubuntu でDiskアプリでディスクをフォーマットする際、上記のようなファイルタイプの選択ができると思います。

    調べられた範囲で下の表にまとめました。厳密さや、特定のソフトでwin, mac 対応できるという例外はのせていません。

    Ext4NTFSXFSFATexFATLinux Swap PartitionBtrfsF2FSUDF
    Windows対応NoOKNoOKOKNoOKNoOK
    maxOS対応NoRead OnlyNoOKOKNoNoNoOK
    ファイルサイズの制限なし
    (16TiB)
    16TBなし4GB128PB???
    マウントのサイズ制限なし
    (1EiB)
    256TBなし
    (8EiB)
    2TB128PB???
    chmod対応OKOKNoNoOKNoNo
    主な用途Linuxの標準Winの標準サーバー用昔からある(互換性がいい)FATのちょっといい版仮想メモリのための領域最新Linuxファイルシステムフラッシュメモリ用(SD, SSD)光学メディア用
    厳密なものではありません ソースもただしモノを選択できていないかもしれませんm(_ _)m

    結局何をつかえばいいのか?

    各OSに対応していそうだからと安易にexFATを選択したのですが、Linuxでの権限変更が難しかったので、各OSにあったものを使うのが結局良さそうです。

    公式に互換性がないものでも、外部ソフトを使うと読み書きができる場合もあるので、とりあえず私はExt4という無難なものにしようと思いました。

    参考サイト様

    Ext4のmac os のマウントについて
    https://zenn.dev/hogafuga_1114/articles/d2b4bf135e3de5

    Btrfsの長期運用について
    https://gigazine.net/news/20200202-btrfs-five-years/

    BtrfsのWindosでの操作について
    https://softantenna.com/blog/winbtrfs

    F2FS mac, win 対応について(下記ソフトでできるかも)
    https://www.paragon-software.com/free/pm-express/#

  • 1万円以内 中古PC 自宅NASデビュー

    ❓ これは何

    ハードオフで3300円で手頃なパソコンを入手したので、NAS(ファイルサーバー)にしていきます。

    超初心者なので、メモと雑記として記事を書いています。

    Macのストレージ容量が一杯になってしまったことと、写真や動画を撮る機会が増え優先ではなく無線で様々な端末からアクセスできるファイルサーバーを安く構築したいという動機です。

    下記記事内のAmazonリンクはアソシエイトを含みます。


    🧳 用意したもの

    メインPC

    • チップ Apple M1
    • メモリ 16 GB
    • macOS Sonoma 14.5

    サーバー用PC(今回の主役)

    PC

    • チップ intel core i5 4430
    • メモリ 8 GB
    • グラボ GTX 645
    • 価格 3300円
    • 入手場所 ハードオフ

    HDD

    • スペック 500GB HDD 2.5inch
    • 価格 1000円程度?
    • 入手場所 昔使っていたノートのバルク

    SSD

    SATA to USB ケーブル

    M2 to USBケーブル


    🖐️ 手順

    Linuxの準備

    今回はUbuntuを使って構築していこうと思います。特にディストリビューションによっての違いはないと思いますが、UbuntuはGUIでの操作もわかりやすいのでUbuntuにしました。

    インストール

    下記の公式サイトからUbuntuの iso ファイルをダウンロードします。
    https://ubuntu.com/download

    USBディスク等を用意しましょう。以前触った時は4gb程度だった気がしたのですが、isoファイルのサイズは6gb弱になっていました。そのため、余裕を持って8gbほどのUSBメモリを用意するのが良いでしょう。

    起動ディスクにするのに、下記サービスを使いました。これはUbuntuの公式ページで紹介されていたので使いました。
    https://etcher.balena.io/

    BIOS で起動順番を入れ替て起動します。
    あとはセットアップガイドに則って選択していけばインストールまで進めるはずです。

    Linux最初の準備

    起動ができたら termianl を開きます。
    開いたら最初なので下記コマンドを実行します

    sudo apt upgrade

    これでまとめてパッケージをアプデできます。

    この後の作業は時間がかかる場合が多いのでスリープに入らないようにしたい場合は、この記事(Ubuntuをスリープしないようにする)を参考に先に設定しておくとストレスなく進めるでしょう。

    ディスクの初期化

    今回はCrucialのm.2 SSD をAmazonで入手したので。そちらをUSB接続で外部ストレージとし、Mac用のポータブルストレージにもしようという前提で進めます。

    Diskアプリを開きます。

    初期化したいハードディスク(SSD)を選択して右上のメニューから”Format Disk…”を選択します。


    Format Disk というポップアップが出てきます。
    ここでは

    Erase: Overwrite existing data with zeroes(Slow)
    Partitioning: Compatible with modern systems and hard disks > 2TB

    を選択しました。私の環境では2TBのSSDを新品で入手していたためです。

    確認のメニューが出るので”Format”でOK

    めちゃくちゃ時間かかる……。

    できたらパーティションを作成します。

    フォーマットタイプの選択

    今回はmac でも win でも使える外部ストレージを兼ねて使いたいので exFATを設定します。
    exFATの設定はこの記事で解説しています。
    Linux以外でこのディスクを使う予定がなければExt4でもいいしょう。

    できたら左下の▶︎ボタンを押してマウントします。

    起動時に認識して欲しい場合は(Windowsだとこの設定が必要ないので意外だけど)Edit Mount Options から設定する。

    20240622 追記しました

    exFATではchmod対応がないためサーバーとして機能させることが難しかったため、結局 Ext4, XFS, Btrfs の中から選ぶことに決めました。

    最終的にこちらのブログ様『Btrfsを13年使ったのでその経験の話』https://chienomi.org/articles/linux/202203-btrfs.htmlを参考にさせていただき、Btrfs の選択をしました。

    👉Btrfsをインストールする記事

    ファイルシステムの選択は初心者には難しく、わかる範囲で軽くまとめました良ければこちら「Ubuntu Linux ディスクのフォーマットの形式について

    Mount Options

    マウントオプションをせっていして起動時にマウントされるように設定します。
    (下記画像では名前がServer202406となっていますが、ShareData等好きな名前で良いです。)

    Sambaの設定

    CUIで操作していく際、ファイルに書き込みしていく工程があります。
    まずは vim のアップグレードを行いましょう。(矢印キーを押した際に A, B などのアルファベットが出てしまう)

    sudo apt install vim

    ディレクトリの権限設定

    今回は新しいディスクをフォーマットして /mnt/ShareData があるので、このディレクトリの権限を変更します。

    ⚠️注意 他ブログで system-config-samba を使っている記事がありますが、Ubuntu18以降では使えなくなりました。

    sudo chmod 777 /mnt/ShareData

    下記コマンドでsmbの設定をします。

    sudo vim /etc/samba/smb.conf

    上の方のglobal の項目に

    [global]
    dos charset = CP932
    unix charset = UTF-8
    workgroup = WORKGROUP

    と追加します。

    末尾に以下のように追記します。

    [share]
    path = /mnt/ShareData/
    writable = yes
    guest ok = yes
    create mask = 0777
    directory mask = 0777

    実行確認 以下コマンドで、設定に誤りがないか確認ができます。

    testparm

    最後に、Sambaを実行

    sudo systemctl enable smbd nmbd

    これでできているはずです!!

    最後に再起動をして、MacのFinderでネットワークのタブをクリックしてみると……!!!

    ありました!! ヤッター


    📕 参考サイト様

    SambaでLinuxとWindowsとの間でファイル共有
    https://qiita.com/k-Mata/items/8bee9e02e74565b6c147

    日本 Samba ユーザー会 Webサイト
    https://www.samba.gr.jp/project/translation/current/htmldocs/manpages/smb.conf.5.html

  • Ubuntu Linux で SSD を exFAT でフォーマットしたい

    ❓ これは何

    Win, Mac, Linux で外部ストレージ(SSD)として使いたいので。
    UbuntuでSSDを ex-fat でフォーマットする方法です。


    🪴 環境

    Distributor ID: Ubuntu
    Description: Ubuntu 24.04 LTS
    Release: 24.04
    Codename: noble


    🖐️ 手順

    1 必要パッケージのインストール

    Terminalを開く

    sudo apt install exfat-fuse exfatprogs

    2 GUIで操作したい方

    Disksを開きます。

    フォーマットしたいディスクを選択します。

    プラスボタンを押して、名前を決めます。
    フォーマットは Other を選択します。

    次ページで exFAT が選択できるようになっているはずです。

    2 CUIで操作したい方

    全てのハードディスクの一覧を確認する

    sudo fdisk -l

    exFAT でフォーマットする

    sudo mkfs.exfat -n ShareData /dev/sdXn

    今回は sdXn というデバイスIDのディスクに ShareDataという名前をつけます。

    フォーマットの確認

    sudo fsck.exfat /dev/sdXn

    これでちゃんとフォーマットできたかどうか確認できます。

  • Ubuntu スリープしないようにする

    ubuntu がスリープしないようにする方法です。

    ターミナルを開く

    sudo nano /etc/systemd/logind.conf

    [HandleLidSwitch]の行を【ignore】に変更します。
    # がついていますが、これを消しましょう。

    嫌な場合は

    #HandleLidSwitch=suspend
    HandleLidSwitch=ignore

    という感じで、コメントアウトの直後に追記するのがいいでしょう。

    できたら ctrl + O で保存、 ctrl + X で終了します。

    sudo systemctl restart systemd-logind

    で設定ファイルの読み込みができ、反映されます。

    (mac でいう zprofile を source で読み込み直すようなものなのだろうか??)

    これで設定が完了しました。

    ターミナル操作が嫌な場合は Tweaks というアプリがあるようです。

    sudo apt install gnome-tweaks

    でインストールできると思います。